平成30年度体力つくり優秀組織(文科大臣賞)受賞

平成31年2月1日に徳島市で開催された「生涯スポーツ・体力つくり全国会議2019」において表彰式が行われた。

出席者は健康推進課から2名、佐藤氏(福岡県レクリエーション協会専務理事)、
サポーター8名(木村副会長、歴代の会長のうち3名および自己負担の方)、
表彰状の授与はスポーツ庁の鈴木大地長官が行った。
(2014年2月に平成25年度体力つくり国民会議議長賞を受賞している。)

文科大臣賞受賞に際して文部科学省(スポーツ庁)のサイト
運動サポーターの会の組織概要が以下のとおり記載されている。

『筑紫野市は,平成17年度に市健康推進計画「健康ちくしの21」を策定し,
健康寿命の延伸等を目的に各ライフステージに応じた健康づくり事業に取り組んでいる。
市民協働による健康づくりの一つとして平成18年度より市健康づくりサポーターの養成が開始され,平成22年には健康づくり運動サポーターの会を設立した。
現在では135名の健康づくり運動サポーターが地域活動を展開している。
自治体や地域サロンからの派遣依頼に応じた運動支援を始め,
行政主催のウォーキング事業や健康づくり教室を受託する等,
市民の健康づくりを行政と一緒に取り組んでおり,
その活動は年々拡大している。定例(月1回)のサポーター情報提供会では,
知識と技術向上のための学習会や会員の情報等の共有化を図るなど自己研さんに勤めている。』