レクリエーションゲーム
９月度情報提供会の運動実践は御笠地区が担当ということで、御笠地区サポーター１１名の司会・進行によるレクリエーションゲームを体験した。
新規に考案・作成された道具があったり、ゲームのネーミングがおもしろかったり、闊達な取り組み姿勢がとても勉強になった。
当日の出席者数:９４人（含む御笠地区）、女性６８名、男性２６名
実施日：平成２８年９月１２日（月）
場 所：カミーリヤ内多目的ホール
４つのゲーム
下図のような配置で４つのゲームコーナーをつくり、ルール説明を受けながら順番に１５分間交代で各ゲームを楽しんだ。
（ゲーム参加者の組分けは、緑、青、赤、黄の色線で印を付けたレジュメを受付順に配布することにより４グループに分けた。）
①ビン・カンころがし
- ビンとカンを２本の棒（三色棒）を使って転がしながらすすませ、Ｕターンして戻ったら次の人と交代するリレー形式のゲーム。
- ２本の棒で挟んだり、一緒に使って移動させてはいけない。力まかせにたたかないで丁寧に転がすこと。
②シン・ロケットとばし
- 青、黄、赤、緑色の「シン・ロケット」弾を発射棒に引っ掛け、目標の輪に向けて飛ばす。
- １人４個ずつ飛ばす。
輪の中に入ったら＋１点。同じ色の輪に入ったら＋１０点
③新聞ボールビンゴゲーム
- 赤青黄の新聞ボールをカップ（ペットボトル、牛乳パック）の中に入れる。
- 3人ワンセットでボール9個（または2人でボール10個など）で得点を合計する。
カップに入れば1点、同じ色ならば10点、ビンゴ（タテ、ヨコ、ななめ）は＋10点
新聞ボール
ペットボトル９本（３×３列、奥から高中低に高さを変える）
④-1サイコロ送り ④-2新聞皮むき（ながくながーくつなげて）
- ④-1 みんなで順番に1⃣から6⃣までの目が出るまでころがす。
- ④-2 みんなで順番に新聞を破って長さをくらべる。
